最良の治療を目指して

シャボン玉石鹸について

シャボン玉石鹸（株）は、30年以上に亘り無添加石鹸のみを製造し続けている会社です。同社の故森田光�ｺ社長は、合成洗剤の恐ろしさ、健康や環境への悪影響を目の当たりにし、昭和30年代当時ドル箱と言われて合成洗剤の製造を止め、社運を賭け無添加石鹸のみの製造に切り替えました。

世の中が合成洗剤に注目している時期、値段も高い無添加石鹸には消費者も流通（販売店）も見向きもしませんでした。当然、経営は悪化し倒産の危機を招きますが、「体に悪いものはつくらない」と言う信念の基、森田社長は無添加石鹸の製造にこだわり続けました。

その甲斐あってだんだんと世間に認知されるようになり、こんにちのシャボン玉石鹸の評価を得るようになりました。

参考資料

• シャボン玉石鹸（株）社長 講演録 「魂の叫びが聞こえますか・・・」（抜粋）
• シャボン玉石鹸（株） ホームページ