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木の香通信

食事と健康 (創刊号 - 2008年8月号)

多くの病気は、その発症に精神状態(ストレス)、食生活、過労等の生活習慣が深く関わっています。添加物まみれの食品、人間の食性(動物が必要とする食物のタイプ)に合わない食事、過度のストレスと言ったものは時間の経過と共に知 らず知らずのうちに私たちの体を蝕み、病気へと導きます。しかしこれは、生活習慣を正すことで病が快方に向かうことをも示唆しています。  >> more

千島学説 (第2号 - 2008年9月号)

千島学説は、発表当初から否定的な意見が数多くあり、今でも医学会からは認められていない学説です。しかし、作家の稲田芳弘氏、国際弁護士の小島秀樹氏をはじめ、少なからずの人が千島学説に基づく療法で癌等の難病を克服し、彼らが普及活動を行うようになって、・・・  >> more

※千島学説の詳細については、「ガン呪縛を解く」(稲田芳弘 著)をご覧下さい。乳癌を患った著者自身の療養記や、現代の癌医療の実態なども書かれており、是非読んで頂きたい作品です。

アトピー性皮膚炎 (第3号 - 2008年10月号)

高度成長期以降、アトピー性皮膚炎の患者数は増加傾向にあります。日本では特に成人の増加が顕著で、長崎大学医学部付属病院における成人のアトピー受診者は、35年前の20〜30倍の数にのぼります。ステロイド軟膏やプロトピック軟膏等の薬剤を適切に使うことで、それなりの治療成績は確立しているものの、根治は難しい状況にあります。  >> more