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光線療法の意味

「究極の免疫力」等多数の著者として知られる医学博士 西原克成氏は、病気の多くの原因はミトコンドリアの機能低下に基づく免疫力低下によると話されています。ミトコンドリアとは、細胞内にある小器官で、私たちが生きていく上で必要なるATPと言うエネルギーを産生する器官です。

西原先生は、ミトコンドリアを正常化するために「鼻呼吸」の必要性を説いていますが、その他に「光線療法」も効果的であると述べています。臨床的にも、口呼吸を鼻呼吸にする等の生活習慣の改善と共に、光線療法を行うことで、癌を含め難病と言われる多くの疾患が完治に至っています。

※主な参考文献
・「究極の免疫力」(講談社インターナショナル 発行 西原克成 著)
・「がん征服の新路線」((財)光線研究所 発行 黒田保次郎 著)

足裏への光線療法

光線療法において、照射する場所として最も重要な部位は足裏です。足裏は、重力の影響により代謝産物が最も溜まり易い場所です。そのため、健康であるためには、足裏の血行やリンパ循環を良くすることが大切です。また足裏は、屋外にいても太陽光が当たることのない場所です。従って、自然治癒力を賦活し免疫力を向上させるためには、足裏への光線照射が重要なポイントとなります。

光線療法の治験

光線療法の治験は「適応疾患」でも述べましたが、ここでは「光の医学」(日本教文社 発行 フェイコブ・リバーマン 著)に基づき、光線治療(日光浴も含む)の効果について記述します。

・自律神経系の調整
・性的機能障害が治癒(月経周期の正常化、月経前症候群の軽減 等)
・ビダミンDの形成(骨粗しょう症への効果)
・血圧を下げ、心臓の力を強める
・コレステロールを減らす
・乾癬の治癒、皮膚ホルモンの活性化
・抗老化
・疲労改善、集中力の改善
・季節性情動障害(SAD)が治癒